▼七月
時定の第2子「はるか」誕生
口癖が「たとえると」って、またなんか小難しい子が生まれたなぁ
ある意味、時定の子らしいといえばらしいとも言えるけれども
っていうか、肩甲骨と鎖骨の線って…
イツ花は意外にそういう趣味でいらっしゃるのかな?
生まれてすぐの女の子をそういう目で見るのは止めて下さい!
2688→2724
そして、奉納点の方も順調に上昇しております
バランスよく上がってる気でいたんですけど、意外にバラバラに成長してますね
最終的にどうなるか楽しみですな
この月と翌月は二月連続で白骨城に篭っておりました
朱点討伐前の最後の荒稼ぎ…なんですが
やることは常に変わらないのでこの間の画像が一切ありません(´Д`)アッルェー
まぁ、しょうがないですねぇ
朱点討伐後はもう少しメリハリのあるプレイが
できるといいなぁ(´Д`)
そんな、なかなか帰ってこない討伐隊を待ち、留守を預かる時定とはるか
あ、そういえばなんだかんだで親子がゆっくり留守番をする組み合わせってあんまりなかった気がする
ちょっと家族のお話をすると、秋葉家は意外に親子間のやりとりなりが少ない印象を受けます
まぁ、若干特殊な家系なので仕方がないといえば仕方がないんですね
▼八月
礼節を大切にし、自他共に厳しく、常に当主として家族の手本となるように生きてきた。
一家の主として家族を守ってきた。
それは後継として生まれた時から決まっていた生き方だ。
それが自分の生きた全てだと。
はるか「ととさま、とうしゅってなぁに?」
時定「当主とは一家の主であり、代々一族を守り、束ねてきた者のことだ」
はるか「ととさまはとうしゅなの?ととさまじゃないの?」
時定「私は当主でもあるし、はるかの父親でもあるんだよ」
はるか「みんながととさまのことをおたくさまってよんでたよ?ととさまはおたくさまなの?」
時定「ああ、私は21代目嗚鐸だよ。当主になったときから私の名は嗚鐸なんだよ」
はるか「ととさまはととさまじゃないの?」
時定「……私は私だよ」
はるかにとっては私は父親だ
きららにとっては私は兄だ
家族にとっては私は当主だ
きらら「兄上は悩んでいらっしゃいますか?」
時定「悩む?私が一体何を悩むというんだ?」
きらら「兄上は、当主としての責任を果たすために全てを捨てて生きておられる様に見えます」
きらら「それが自分の人生の全てだったのかと、悩んでいらっしゃるのではないですか?」
当主として生きるために他の道を捨てて生きた?
時定「いや、そうじゃない私は、俺は当主として生きるために生まれてきた」
時定「そして、是政とはるかが俺の生きた全てだ」
時定「これが俺の人生だよ」
生きてきた道はよどむことなく真っ直ぐだった。迷うことも悩むこともなかった。
第21代当主「時定」永眠 享年1歳6ヶ月
22代目当主には「春近」が就任
▼九月
【春近交神】
自分の母親に色気づく春近
目を覚ませ童貞
▼十月
【相翼院討伐】
イツ花も教えてくれた通りついに来月再来月には大江山討伐が可能になります
朱点を確実に討つ為に今月来月はまだ鍛えて十二月が勝負ですね
そんなわけで秋葉家御用達の相翼院に討伐に向かいます
朱点討伐前最後のお業さんとの戦闘
もう何度も倒してるのでもうそんなに緊張はしないですかね
なんだかんだで結構苦戦するけれども
そういえば、はるかはこの月が初陣ですね
心なしかお兄ちゃんの是政が意気込んでる顔をしている気がする
そんなお兄ちゃんの意気込みなんぞ知るかという勢いでどんどん前に出るはるか
初陣の割りには度胸がある子やでぇ
そんな感じで特に苦戦することもなくあっさり打倒
まぁ、しばらくは会う事はないかもですかねぇ
ただ、次に会うときは結構ガチでぬっころされそうで今から戦々恐々です(´Д`)
▼十一月
【相翼院討伐】
律儀に今月も大江山が開いてることを教えてくれるイツ花
大丈夫、忘れてないから
あと、是政が成人したということでイツ花のほうからなにやら是政の好みを聞かされた
ご配慮下さいって言われてもねぇ…
選択肢もないし、是政も我慢だね
面食いでもたぶん大丈夫な相手だよ
「え?え?」
まぁ、面だけは悪くないと思うよ、うん(´∀`)
「………」
春近の第1子「るる」誕生
おこげ握りって初めて聞いたけどなんかうまそうやねぇ
しかし、相変わらず食べ物好きが遺伝し続けるな
イツ花の所見も珍しく結構的を射た表現でなんか納得してしまった
この子は確かに神秘的な瞳ていう表現がピッタリだな
この月も変わらず相翼院で太鼓持ち狩りにいそみましたまる
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2012/07/27
秋葉一族