▼一月
時定交神
なぜかあおばの忠心が下がっていたのでさっそく骨董品を渡してご機嫌取り。
そんなに高いものを渡した訳でもないのにそこまで言われちゃうと、こっちがすごい悪いことをしてる気分になっちゃうなぁ。
まぁ、骨董品なんぞには興味なさそうなのでたぶんテキトーに謝辞を述べただけだろうな。
あおば「そ、そんなことないですよぉ!ほら!このうるしぬりとか素敵じゃないですかぁ!」
うん、漆塗りは使ってないと思うぞ。
数日後、そこには部屋の隅に追いやられている元気な壺の姿が!
……まぁ、壺なんて貰っても困るよね…。
ここで、ちょっぴりマジメなお話をすると
前回、きららが奥義を創作してくれたんですが、
まぁ、なんといいますか、きららは女の子な訳で、子供が残せない訳で、
せっかく創作してくれた奥義が継承することもできず、次回復活の機会までお預けという展開になってしまいますね。
始めた当初に懸念してたことがまさか早速起こるとは思わなかったです。
まぁ、創作できた子が生まれたってことは復活するのもそう遠い話じゃないと思うんですけど、確実じゃないですしねぇ
事実、きららは年末の時点で老齢となっている筈なので、朱点討伐から外れることになるでしょうし
そう考えると勿体なかったかなぁ。
いや、奥義を創作してくれたことは掛け値なしに嬉しいんですけどね。
一応、創作したら継承させていきたい奥義職には男子を就けているからそこらへんは心配ないのですけども。
これからも女の子が奥義を創作していく場面も増えていくと思うんですけど、そういう懸念材料を含みつつといったところですかね。
▼二月
イツ花「当主様が流行病にかかられました!どどどどうしましょう!」
のっけからイツ花の動揺の声で始まった。
とりあえず、容態が気になるけど、どうなのかな?
イツ花「えっとぉ、お医者様に聞かないとぉ、わからないですね!」
うん、それじゃあお医者様を呼ぶか漢方を買ってくるといいんじゃないかなぁ。
なにやら食欲がないみたいだけれど容態はどうなのかな?
どれどれ
うん、なんか見た目はすごい元気そうでとても流行り病にかかってるとは思えんけれど
風邪でもひいたのかな?
まぁ、年も年だしゆっくり療養しててください。
さてさて、今月の出撃場所は九重楼です。
えっと、いつ以来だろうって思うくらい久しぶりの九重楼ですね。
ここしばらくはずっと相翼院と白骨城のヘビィローテーションでしたからねぇ。
前回の討伐であらかた欲しいものを入手したと言ってたと思うのですが、
スマン、ありゃ嘘だ。
五郎'S所有の燃える拳をまだ取ってなかったですね。
スッカリ忘れてたのでサクサク登ってサクサクゲットです。
もう五郎程度なら軽く捻れるレベルなので問題はないでしょう。
というわけで、笛も吹いてバッチリ赤い火灯して最上階までやってまいりました。
燃える拳以外に上ってきた理由はないので階段も3段飛ばしで登っちゃいましたよ。
そういえば、ここまで来て気付いたんですが、
前回、登ってきたときには五郎'Sとは戦ってないんですよね。
実はこれが初手合わせという。
まぁ、なんだかんだで強いイメージしかないので敬遠するのはしょうがないと思うんですよ。
人間に火を教えてくれた、御節介で世話焼き好きのイカしたナイス☆ガイコンビ。
なんだかんだでこの二柱は好きな神様ですね。
面倒事は好きじゃなくて傍観決め込もうと思ってるのに、ついつい見るに見かねて手を貸しちゃうっていうキャラは大好物です!
ビバ☆面倒臭がり屋!!
とりあえず、燃える拳は置いていこう、な!
はい、燃える拳いただきましたー
こうも予定通り頂けてしまうとなんだか逆に申し訳ないですねぇ。
あとはこの秋葉一族の糧となれい!
いざ、尋常に!
勝負アリ!
次会うのは何年後になるかわからないですが、又お会いしましょう。
無事に予定通りの戦利品も頂戴し、期待通りの戦果を挙げた討伐隊を待っていたのは当主・弥彦の死でした。
弥彦「どれだけ呪われていようと、どれだけ蔑まれていようと、なんだかんだ言ってこの秋葉の家が好きなんだよな」
次に生まれてくる時は、きっと呪いも何もない普通の秋葉の家になっていると思うよ。
第20代当主「弥彦」永眠 享年1歳6ヶ月
21代目当主には「時定」が就任
▼三月
「秋葉ノ神殺し」は春近に継承された。
以前、話題に出した通り、片羽ノお業の福効果の「風属性」が付与されました。
これで福効果が三つ埋まってしまったのですが、あとは何が付いても別にいいかなぁと
属性剣にしたかっただけなので、
これで心置きなく朱点童子を討伐しに行けるというものです。
時定の第1子「是政」誕生
「趣味:穴掘り」かぁ………それは趣味なのか?
人様の趣味に口を出すのも無粋だと思うんですが、それって本当に趣味なのか?
ただひたすら穴を掘るだけなのに趣味にできるほどの何かがあるのか…
あ!それともアレか。落とし穴掘ったりとかか?
なんていうか、穴掘りが趣味ってなんかすごい深い……
はい、奉納点が上がりました。
……イツ花って序列が上がった時しか報告してくれないので、序列が上がらない程度の奉納点上昇って実は結構気付かないんですよね。
実は毎回奉納点の上昇を見てなくてたまに忘れてることがあって、いつ上がってるのか上がってないのかわからなくなったりするんですよね。
上がる前の奉納点覚えてなくて上がったのか上がってないのかわからない!なんてこともよくあります。
なので奉納点の確認は頻繁にしないといけないですね。
時定が『土々呂』を覚えられそうな感じだったので、覚えられるように技の値を少々調整しておきます。
来月は鳥居千万宮に行こうと思います。
▼四月
先月の調整で無事に時定が『土々呂』を覚えてくれたので、早速あの例のナマズさんを今更ながら解放しに行きます。
前回、解放しようと必死に探して全然出なくて諦めちゃったんですよねー。
今回こそはしっかり出てくれるはず。
どこにいるかなー
どこー
いたーーーー!!!!!
そして、予定通り朱ノ首輪も止まってさっそく解放です!
土々呂震玄「くるしゅうないぞ~」
これで解放できる神様は大体解放できたので、もうやることはないかな。
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2012/03/13
秋葉一族