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( ゚Д゚) …
(´д⊂)ゴシゴシ
( ;゚Д゚)…!?
(゚∀゚)という夢を見ましたとさ!
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
▼六月
先月、成房が亡くなり所有していた「秋葉ノ神殺し」が剣士であり子供の若水に継承された。
織絵「いいなーいいなー。私も『秋葉ノ神殺し』持ってみたかったなー」
若水「いや、そんなに羨ましいですか…?」
織絵「だってその剣なんか厨二っぽい形と名前だしー、血糊でギラギラしてるし!」
若水「ち、厨二…?よくわからないんですが禍々しいとしか思えない見た目だと思うんですが…」
織絵「え-!?格好いいじゃん!」
「秋葉ノ神殺し」が厨二かどうかはともかく、織絵にそんな嗜好があるというのがいささか心配になってしまう。
▼七月
愛宕の第1子「佐夜子」誕生
佐夜子「イツ花イツ花!あたし、燃えるような恋に落ちるのが夢なんだけど、いい神様いないかしら!!」
イツ花「え???えええ!??」
短い生涯、過酷な家系という障害を乗り越えてでも得がたい、恋に落ちる経験をしてもらいたいなぁ。
そんな活発で元気のいい娘に安堵の笑みを浮かべつつ、愛宕はさらに一族の為に交神を行った。
愛宕には跡継ぎである男子を授かってもらわなければいけないので、この月に交神を行い産み分けをします。
新しい子を迎え入れ喜びに溢れる中、山彦が道半ばに倒れることに
山彦「この際、一生のお願いだから秋葉48菩薩様をひっぱたいてくれないか…?」
…それは難しいお願いだ。
「山彦」永眠 享年1歳6ヶ月
▼九月
愛宕の第2子「元近」誕生
わき腹が弱点とかなんか無駄に人間味溢れる子だ。くすぐられたら一発で陥落しちゃいそうだな。
佐夜子、織絵「元近元近!それ、こしょこしょー!」
元近「うわなにsふじこlp;@!!!!」
お前らやめてやれ…
さて、相変わらず胡蝶の手袋を頂戴する為に定期的に登ってる九重楼です。
今回はどんぴしゃ最後の日が熱狂の赤い火なので今回こそは胡蝶の手袋を手に入れて見せます。
(´Д`)赤い火まではいつも通り太鼓持ちを優先的に狩るか
↓
(゚∀゚)熱狂の赤い火キター!!
↓
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)こ、胡蝶の手袋どこじゃー!!??
↓
結果的にギリギリでしたがなんとか間に合って、無事に「胡蝶の手袋」「かまいたち」共に手に入れることができました。
これで前半の九重楼には用がなくなったので五郎さん達に用がない限りもう登らないと思います。
しばらくは、相翼院と白骨城の太鼓持ちを血祭りに上げる日々になるでしょう。
▼十月
愛宕交神
胡蝶の手袋が手に入ったのでさっそく女拳法家を取り入れたく、愛宕に交神してもらいました。
これから女の子が生まれたら薙刀士か拳法家に積極的になってもらおうかな。
やっぱり薙刀士は女の子じゃないと楽しくないわけですよ。
見た目的に
▼十一月
そろそろ登り始めていいと思うんだ
大江山にさ…
ということで一族初になる大江山登山に挑んでみたいと思います。
紅こべ大将を楽に倒せるくらい強くなっていればそれなりに登れると判断しての挑戦です。
黄川人「やぁ、秋葉一族の当主さん。やっと大江山に登る気になったかい?」
黄川人「今日は、ちょいとマジな話なんだ」
黄川人「(#^ω^)君らはいったいいつになったら朱点童子を倒そうと思ってるんだい??」
え……?ああ、たぶん、後30年以上はかかると思うかな……ハハハ…
黄川人「(#^ω^)ちょっとツラ貸せや」
いや、まぁ努力はしてるんだけどねぇ。こればっかりは秋葉48菩薩次第としかいい用がないし。
そんなこんなで黄川人くんを華麗にスルーして寒い雪山を突き進みます。
雪の影響で火属性がだだ下がりというのをすっかり忘れて、「闇の光刃」と「益荒男の刀」を持ってきてしまって剣士と薙刀が役立たず状態に。
まぁ、雑魚程度なら術の併せで一気に倒すこともできるんですが
こんな
通さないおじさんみたいな中ボスが相手だと火属性の補正がない武器で殴ってもあまり期待できず、火属性武器を持っていない織絵の萌子重ね掛け攻撃+術の併せで一気に決めます。
術と物理攻撃の波状攻撃で通さないおじさんを撃破したものの、ここで時間切れとなり帰還することに
初めての大江山という事もあり手ごわい敵等に苦戦しつつも確かな手ごたえを感じた秋葉一族
少しずつではあるが確かに強くなっているのだ。
そんな大江山討伐隊の報告を聞いて満足そうにうなずいた愛宕は、そのまま静かに眠りについた。
実はこの愛宕の遺言は何度読んでもよくわからなくて頭を捻ってしまった。
死ぬ間際のセリフというより当主に就任した際のセリフにぴったりなんだよな。
生きることをやめた時にはじめて生きる意味を考えたということなのか、めんどくせぇとはどういう意味なのか
謎なセリフを残し、逝ってしまわれた。
第11代当主「愛宕」永眠 享年1歳6ヶ月
12代目当主には「若水」が就任
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2011/12/31 秋葉一族 Trackback() Comment(0)
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