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キョロキョロ
「何をやってるんですか?」
「え?いや、今日は出番じゃないのになんでここにいるんだろうと思って…」
「ご無礼かと思いましたが、私がお呼びさせていただきました」
「…………」
「誰!?」
「あ、私、百目鬼あすかと申します。百目鬼家当主をしております」
「あ、これはどうも丁寧に…。私、秋葉家初代当主、秋葉嗚鐸です」
「その娘の秋葉泉です」
「えっとぉ……それで何の御用でしょうか?」
「はい、この度百目鬼家の物語が始まるということで、ご挨拶に伺った次第です」
「へえぇ、そうなんですか。…………え?」
「まだウチのもクリアしてないのに新しい物語を始めるなんて、プレイヤーは正気か!?」
「メタメタな発言ありがとう。いや、まぁ、マジですか?」
「ええ、すでに私がここに居る時点でそういうことなのでしょう」
「まぁ、他の家系の方がいるというのも賑やかでいいんですけどねぇ。ウチは男子が多いから女の子がいっぱい居るといいなぁ」
「セイッ!」 げふッ!>
「…そういうことでしたら、これからも宜しくお願い致します」
「はい、これからもお互いのご健勝を祈りたいと思います」
「ぐぅ……お互い、朱点童子を打倒して呪いを解きましょう」
「ちゃっかり汚らわしい手で握手をしようとするなああ!!」
「……仲がおよろしいのですね」
ということで、はい
百目鬼家の物語も始めようと思います!
ただし、百目鬼家は不定期でやっていきます
メインはあくまで秋葉家なので、秋葉家が朱点童子打倒を果たすまでは終わりません
プレイ日記というよりは一族史といった一族のやりとりが中心の書き方になると思います
ではでは、これからもよろしくお願いいたします。
2012/01/09 俺の屍を越えてゆけ Trackback() Comment(0)
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