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新年明けましておめでとうございます。
今年も張り切って秋葉48菩薩と共に朱点童子討伐を掲げてバァーンっと更新していきたいと思います。
▼十二月
愛宕の第3子「小梅」誕生
なぜか知らないけれどこの頃一族のスクリーンショットの撮り忘れが頻発してました。
信条を語る子を見ると初代当主「嗚鐸」を思い出してしまいますね。
嗚鐸の信条「初志貫徹」はいまだに一族の信条として守られてますよ。
そして、今回小梅が誕生したことによって秋葉48菩薩の奉納点が上昇しました。
うーん、パッと見どこが成長してるのかわかりにくいんですが…。
それにしても秋葉一族としては、秋葉48菩薩が成長してくれることは実によろこばしいことです。
なんせ、一族の未来も命運もその全てがこの神の成長にかかってますから。
貢いだ分だけきっちり利子を付けて、リターンを要求させて頂きます。
▼一月
新年のお参りに鳥居千万宮にやってまいりました。
お参りをするために神社を探して鳥居をくぐり続けると、どうにも不穏な場所にたどり着いた。
お参りはここでいいんだよね?
稲荷ノ狐次郎「オラァ!!!さいh賽銭だせやぁ!!!!」
吉竹「今財布って言っただろ!?」
ということで、追い剥ぎ狐こと稲荷ノ狐次郎さんに初挑戦です。
なんだかんだで元神様のボスを相手にするのは七天斎八起以来ですね。
まぁ、前半の中ボスはそれくらいしかいないから当たり前なんですけどね。
この狐さんには以前、後半に入ってすぐに挑んで瞬殺されたという苦い思い出があってあんまり長く戦いたくなかったり。
機会があったらすぐにでも解放して天界に帰ってもらうつもりです。
戦勝点も別に奮発してくれるっていうわけじゃないしね!
稲荷ノ狐次郎「マジで!?なんかすごい悲しい扱いなんだけど!?」
吉竹「わかったわかった。賽銭やるからさっさと帰れ」
稲荷ノ狐次郎「(´;ω;`)うっさいバカ!言われんでも帰るわ!」
とはいえ、この先の悪羅大将は特に戦勝点が稼げるわけでもないし、欲しいものもあまりないので普段は寄り付かないでしょう。
「土々呂」が手に入ったら、ナマズさんを解放する為にくるかもしれないですが。
あ、おまけで「槌の指南」が手に入ったんですが、この先壊し屋を作ることはないので特に書くことはないです。
▼二月
若水の第1子「飛燕」誕生
メモに若水の交神した月が書いてなくていつのまにか誕生したことになってたんですが、十二月に交神してました。
飛燕の得意なことに「骨接ぎ」ってあるんですが、全然何のことかわからなくて今の今まで放置してました。
調べたら接骨院とかの保存療法のことらしいですね。
捻挫、打撲程度ならなんとかしてくれそうな雰囲気をビシビシ感じさせてくれます。
漢方と併用して一族の健康に貢献してくれるといいなぁ。
▼三月
若水交神
このプレイ日記を書くにあたって、プレイしながらネタになりそうなことを簡単にメモ書きを残してたりするんですが
書き忘れ、書いてる内容が意味不明だったりして飛びガチだったり丸々抜けてたりもします。
さらにスクリーンショットの撮り忘れも起きて、実はこの後に悲劇が起こってしまいました。
書いてないところでも秋葉一族は討伐をがんばっております。
が、秋葉一族が成長しないことには先にも進めなくて書くことがガチでなかったりします。
石橋を叩いて渡るプレイをしてるせいもあって波乱万丈も起きず、おもしろくない月が続くこともしばしばかと思いますが重ねてご容赦ください。
▼四月
この月はいつもの様に相翼院に出かけて太鼓持ちを狩る、実にいつも通りの秋葉一族の光景でした。
織絵、吉竹は飛燕の相手をする為、家に残り
若水、佐夜子、元近、小梅が出撃して討伐を行う
そして、出撃隊が帰還するころには、体調が悪化していた織絵が倒れることに…
しかし
ここでまさかの織絵の最後の時である、遺言を収めるのを忘れてしまいました。
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)やっべぇぇぇえええ!!!!
(´;ω;`)そして、織絵ごめえええええええぇぇぇん!!!!!
「織絵」永眠 享年1歳7ヶ月
▼五月
若水の第2子「長政」誕生
相変わらず食べ物好きな血が遺伝しています。
湯葉好きだなんて乙なチョイスに、料理を作るイツ花も腕の見せ所です。
食べ物が好きな子が生まれると、イツ花も料理のし甲斐があるのかもしれないですね。
一族で食卓を囲んで食べる時が一番休まる時なのかもしれない
そういう意味では食べ物好きな子は一族には欠かすことができない存在なのかもしれない。
食べる喜びを、人の営みを忘れさせない大切な存在なのかもしれない。
▼六月
元近交神
交神相手が1柱しかいないせいで、交神の月は書くことがないんですねこれが。
交神する度に思うことは、強い子が生まれて欲しいのと秋葉48菩薩に成長して欲しいことくらいですかね。
素質が低いとはいえ少しでも優れた素質を受け継いで欲しいものです。
そして、今はまだ素質が低くてもいつかは天界内での序列を駆け上がって行ってもらいたいです。
なんだかんだで、20ウン回も交神したらそういう風にも思います。
▼七月
夏になり、今年も白骨城が陽炎で揺れる都の先に姿を現した。
毎年、暑いこの時期に姿を現しては夏の終わりと共に姿を消す不思議な城。
盆を迎えて、先祖もあの城のどこかにいるのだろうか。
出撃隊が白骨城に向かう中、体調の優れない吉竹は家に残ることになった。
いつも最前線に立ち続けて戦い続けた自分が今、歩くことすら困難になり、家の縁側で家族の帰りを待つことになるとは
思わないでもなかったが、今こうして待つ身になってみると不安と孤独感が込み上げてきた。
「親父もみんなもこんな気持ちで、ただ死ぬのを待っていたのか…な」
自分の命はもう長くない、おそらく近いうちに死を迎える
自分はこのまま死ぬのか?
「こんな暑い日は大好きな河原にでも行きたいなぁ…」
吉竹は家を抜け出して近くの河原に行った。
小さい頃イツ花や家族に連れられてよく来た河原だ。
「小さい頃はよくここで遊んだっけ。あんなに好きだったのに、今じゃ三途の河にすら見えちまう」
吉竹は静かに河に入っていった。
遠くで誰かの声が聞こえる。蝉の鳴く声でよく聞こえない。
目を覚ました時、見知った天井があり、家族の顔があった。
河に行った後から記憶がないが、どうやらイツ花に連れ帰られたようだ。
「どうしたんだ、みんな?葬式みたいな顔してよォ。まるで俺が死ぬみたいじゃねぇか…」
いや、俺はもう死ぬのだろう。
これが死なのか…
吉竹はそのまま静かに目を閉じた。
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2012/01/03 秋葉一族 Trackback() Comment(0)
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